カルフォルニア州、レッドウッドシティ、2019年1月9日 – Vmoso, Inc. は本日、 BroadVision, Inc. (Nasdaq: BVSN)からのスピンアウトが完了し、独立した非公開会社を設立したことを発表しました。
Vmoso, Inc.は同時に、同社の主力製品である次世代企業向けデジタルハブソリューションであるVmoso- 2019 のリリースを発表しました。 Vmoso-2019 の合理化されたユーザーエクスペリエンスはVmosoプラットフォームを最大限に利用し、より多くの利用者にとって、企業における膨大なコミュニケーション、コラボレーション、ナレッジマネジメント分野の機能に対する学習時間を大幅に減少させることができます。
プロダクトマネジメントVPであるユンピンスー氏は 「Vmoso を最初にリリースして以降、人々はこの製品をどのように使っているか、どの機能が最も利便性をもたらしているか、そして、何が利用拡大の妨げになっているかの分析に、多くの時間を費やしました。」 と語っています。 「市場にはコミュニケーションツールが溢れており、最初は使い易そうに見えても、使ってみると単純すぎて今日の自分の仕事には使えない製品が数多くあります。Vmosoユーザーからは、例えばどんなデバイスからも簡単にアクセス可能な洗練された機能が欲しいとの意見を頂戴しており、それこそが正に Vmoso-2019 をリリースした理由です。」
Vmoso-2019 はまた、今年後半にリリースされるMyVmoso™ および MyVmoso Network™ (MVN)の基盤となっています。 MyVmoso は企業が一対一で個別に顧客とのハイタッチエンゲージメントを確立できる顧客向けデジタルハブです。MVN は情報銀行の様な働きをし、各企業と一対一で、信頼できる永続的で対等な関係を築き、活発なコミュニケーションをとることが出来る、個人向けデジタルハブです。
「BroadVision 社からスピンアウトしたことで、両社とも自社のそれぞれのマーケットやお客様に100%注力することが出来るようになりました。」 とCEO のDr.ピーホンチェン氏は語っています。「Vmoso-2019 をリリースしたことで、ワークプレイスコラボレーション、カスタマーエンゲージメント、個人向けデータマネジメントなどを根本的に変革する、エンタープライズデジタルハブ製品群を 提供する体制が整いました。」
尚、当スピンアウトに伴う日本ブロードビジョン株式会社への影響はなく、従来通りVmoso-2019 と
Clearvale 製品を取り扱います。
Vmoso, Inc.について
Vmoso, Inc. は企業向けデジタルハブソリューションの世界的プロバイダーであり、企業エコシステム内の分断されたコンテンツとデータソースを統一し、安全で柔軟なナレッジウェブに変換し、高付加価値のコラボレーションを促進し、ハイタッチなエンゲージメントを拡大させ、AI を利用したインパクトのある発見や決定を加速し、誰でもより少ない労力でより多くの結果を出すことができるようになります。販売製品はVmoso (企業向けデジタルハブ)、 MyVmoso (顧客向けデジタルハブ)、 MyVmoso Network (個人向けデジタルハブ)、Clearvale™ (企業向けソーシャルネットワーキング)です。
無料トライアルは www.vmoso.com を参照ください。